企業成長コンサルティングから
組織整流コンサルティングへ
サービスの名称変更
当社はこれまで「企業成長コンサルティング」という名称で、中小企業の経営支援に携わってきました。
今回、サービス名称を「組織整流コンサルティング」へ更新しています。
これは、ご提供内容を変えたからではありません。実際に成果を分けていた本質を、より誤解なく伝えるための更新です。
旧:企業成長コンサルティングの位置づけ
これまでの「企業成長コンサルティング」では、
・規模拡大ありきの成長を志向しない
・組織の発揮能力を最大化する
・堅実に利益を残し、決して倒産させない
・是正すべき点は即座に実行する実践指導
といった考え方を軸に、支援を行ってきました。
このスタンス自体は、現在も変わっておりません。
現場で見続けてきた「詰まり」
一方で、長年にわたり数多くの企業を見続ける中で、ある共通点がはっきりしてきました。
「伸び悩み」や「混線」の原因は、戦略不足や努力不足ではないケースが大半だった、という点です。
多くの場合、次のような状態が重なっていました。
・社長の想いはあるが、判断基準として共有されていない
・役割が曖昧で、誰が決めるのかが都度ぶれる
・会議で決めたことが、実行・検証まで回らない
・評価や配分の理由が説明されず、納得感が残らない
結果として、負荷は現場に集まり、弱い立場の人ほど頑張っても報われにくくなる。私はこれを 「想いの片道通行(やりがい搾取)」 と呼んでいます。
成長企業に共通する“本質”
これまでの支援を振り返ると、成果が出続けていた企業には、共通する条件がありました。
それは、判断基準・役割・会議・評価・配分・説明責任といった「統治(運用の骨格)」が整っていたことです。
逆に言えば、ここが整わないまま成長施策だけを重ねても、現場の疲弊が先に立つことが多かった。
そこで私は、成果を左右していた中心を「成長」という結果表現ではなく、組織の流れを整える“統治”そのものに固定することにしました。
主な変更点
変わった点:
・サービスの主語を「成長」から 「組織整流」 に固定しました。
・方法論を 「統治整流」 として明確化しました。
・介入の順序と範囲を言語化し、再現可能な形に整理しました。
統治整流では、次の3領域を順に整えます。
・損益連動(全社↔部門):利益の増減を部門別に分け、打ち手が全社利益に効いたか追える状態にする。
・会議連動(全社↔部門) :全社会議と部門会議をつなぎ、決定→実行→確認が途切れない会議にする。
・統治OS:社長の想い・考え・判断を、基準(判断ルール、優先順位)・役割・説明責任・評価・配分として固定する。
変わっていない点:
・規模拡大を目的にしない
・社長の想いを起点にする
・実践指導である
・末端にしわ寄せが行かない会社を目指す
中身はむしろ、これまでやってきたことを明確にしただけです。
これまでは、「企業成長」という言葉の中に、組織の骨格を整える支援も含めて説明してきました。
しかしその結果、
・規模拡大支援だと誤解される
・戦略コンサルだと思われる
・数字だけを触る支援だと期待される
といったズレが生じることも多々ありました。
提供価値を正しく伝え、期待値を揃えた状態で向き合うために、名称と定義を更新しています。
これまで「企業成長コンサルティング」として受けてきたご相談は、原則として 「組織整流コンサルティング」の枠組みで扱います。
ただし、入口スクリーニングの結果、適合しないと判断した場合は、無理に進めることはありません。
無料相談(オンライン可)
まずは無料相談で、状況と論点を整理します。(入口スクリーニング)
・いま困っていること(表に出ている症状)
・その背景にある詰まり(利益/会議/決め方のどこか)
・進め方の見通し(診断調査が必要か、初期実装から入れるか)を、短時間で一緒に整理します。
主な対象事業者の規模
売上高規模:3億~20億
従業員数:10名~50名
役職:経営者・役員・事業責任者
上記条件は、業種や業態によって、全く変わります。あくまで目安としてご理解下さい。
「黒字だが伸び悩んでいる方」、「急成長・急拡大で組織が乱れている方」は、ぜひ一度無料相談へお申し込みください。
※守秘義務遵守を前提にお伺いします。
